アマチュア無線
ファイル:Amateurfunkstation.jpg thumb 180px 無線局の一例
ファイル:Sv8cri.jpg thumb 180px 無線局の一例
ファイル:Sm0tqx.jpg thumb 180px 食卓に小さな無線機を一台置いただけでも立派な無線局である。
ファイル:Antenna kotakinabalu.jpg thumb 180px アンテナの一例
ファイル:SV8DTD.jpg thumb 180px 同じことが好きな者同士、話もはずむ。それもアマチュア無線の楽しみのひとつ。
アマチュア無線(アマチュアむせん)とは、通信技術への興味を満たしたり、同好の仲間との対話を楽しむために、事業ではなく趣味として行う無線通信である。
アマチュア無線は、その免許に年齢制限はなく、世代を問わずに楽しめる趣味である。
かつて無線通信技術の商業利用が始まる前の時代では、個人の研究者が興味を満たすために無線機を自作して通信を行っていたのであり、すべての通信がアマチュア無線であった。日本でのアマチュア無線の歴史は、大正末期に「私設無線電信無線電話実験局」として認可された事から始まる(→#歴史 歴史)。
アマチュア無線局
『アマチュア無線』より : アマチュア無線(アマチュアむせん)とは、通信技術への興味を満たしたり、同好の仲間との対話を楽しむために、事業ではなく趣味として行う無線通信である。他の無線通信と同様に、運用を希望する場合は当該国の免許を受ける必要がある。
無線通信技術の商業利用が始まる前の時代では、マルコーニに代表される個人の研究者が技術的興味を満たすために無線機器を作って無線通信を行っていた。つまり、すべての無線がアマチュア無線だったのである。商業利用が始まってからも、無線通信技術の進歩にアマチュア無線家が果たした役割は絶大であった。特に当時は全く利用価値がないと思われていた短波帯を、低電力で全世界と通信可能な周波数帯であると確認した事は、全世界の研究家たちの業績に他ならない。そのため、タイタニック号 タイタニック号事件を契機として国際的な電波管理の枠組みが構築され、電波の国家管理が始まった後の時代においても、アマチュア無線の保護には格別の配慮が図られ、幅広い周波数帯の利用が認められた。現在でも、中波からマイクロ波までの様々な周波数帯がアマチュア無線に割り当てられている。
アマチュア無線の周波数帯
アマチュア無線の周波数帯は、アマチュアバンドとも呼ばれ、アマチュア無線用に割り当てられた周波数帯を言う。
アマチュアバンドは、電波全体の中で広い周波数範囲に多数に分かれて割り当てられており、それぞれの周波数帯において電波伝播の特徴が異なる。それぞれのアマチュアバンドは、運用周波数の上限および下限が定められており、その周波数帯域の波長に対応したバンド名でも呼ばれる。例えば、50MHz帯を6mバンド、7MHz帯を40mバンドと呼ぶ。
以下、各アマチュアバンド毎に、その伝播などの特徴を説明する。
ここでは、日本で利用できるアマチュア無線用の周波数帯を挙げる。(なお、外国では135kHz帯、5MHz帯、220MHz帯など、日本ではアマチュア無線用には割り当てられていない周波数帯もいくつか存在する。)
アマチュア無線方向探知
『ARDF』より : ARDF(Amateur Radio Direction Finding、アマチュア無線方向探知)とは屋外のフィールド内に5つ設置された、送信機 TX(無線送信機)を、小型受信機を用い探し出す競技で、オリエンテーリングに類似しているが、無線機を使う点で大きく異なる。またフォックスハンティングとも類似しいるが、こちらは多くの場合設置されずに特定のルートを移動するので異なる。競技の制限時間は100~140分でフィールドの地形に応じ審判長が決定する。ほとんどの競技者は空中線にHB9CV型アンテナ、八木・宇田アンテナ 八木アンテナを用いた受信機を使用する。受信機は市販のものを使用する他、自作もできる。また改造をし、指向性を鋭くすることなどもできる。そこが他の競技にはない醍醐味といえよう。競技者は、「アマチュア無線技士」等の免許は一切必要ない。
アマチュア無線技士
アマチュア無線技士(あまちゅあむせんぎし)は、無線従事者免許の1つ。総務省管轄。
アマチュア無線を楽しむ為には、このアマチュア無線技士(または対応資格)の無線従事者免許証とは別に無線局免許状が必要となる。
この資格だけではアマチュア無線以外の無線設備の通信操作、技術操作はできないので(営利業務限定と非営利業務限定の違い)、特に電気通信系の業種では、履歴書等に記載する所持資格として、あくまで趣味の一つに過ぎない(実務には役立たない)と解釈されることに注意を要する。また、アマチュアといえども無線従事者であり、電波関連法令に違反した場合、資格を持たない一般人より厳しい罰則が適用されることに注意が必要である。
アマチュア無線技師
『アマチュア無線技士』より : アマチュア無線技士(あまちゅあむせんぎし)は、無線従事者免許の1つ。総務省管轄。
アマチュア無線を楽しむ為には、このアマチュア無線技士(または対応資格)の無線従事者免許証とは別に無線局免許状が必要となる。
この資格だけではアマチュア無線以外の無線設備の通信操作、技術操作はできないので(営利業務限定と非営利業務限定の違い)、特に電気通信系の業種では、履歴書等に記載する所持資格として、あくまで趣味の一つに過ぎない(実務には役立たない)と解釈されることに注意を要する。また、アマチュアといえども無線従事者であり、電波関連法令に違反した場合、資格を持たない一般人より厳しい罰則が適用されることに注意が必要である。
アマチュア無線フェスティバル
アマチュア無線フェスティバル(あまちゅあむせん-ふぇすてぃばる)は、日本アマチュア無線連盟(以下、「連盟」と略)が主催する、日本全国のアマチュア無線家が集う(外国からの来訪者もある)お祭りである。云わばハムの“全国文化祭”。正式名称はアマチュア無線フェスティバル ハムフェア(西暦年号) in (開催地)(1981年より使用)。
オハイオ州デイトンで開催されている「デイトン・ハムベンション」に範を取り開始された。
前身は1975年9月、静岡県富士宮市朝霧高原グリーンパークで第1回が開催された「全日本ハムベンション」。第2回まで行なわれ、実績を引き継ぐ形で77年からは「アマチュア無線フェスティバル」と名称が変わり、晴海 (東京都) 東京晴海の「東京国際貿易センター」(国際見本市会場)南館、のち新館で開催。貿易センター晴海新館の96年閉鎖に伴い、96年より東京ビッグサイトで開催された。その後、会場費の金額の問題により、パシフィコ横浜に移転した。
アマチュア無線の日
アマチュア無線の日(アマチュアむせんのひ)とは、1973年に日本アマチュア無線連盟が制定した記念日で、毎年7月29日である。
太平洋戦争勃発で禁止されていたアマチュア無線が復活した事を祝うもので、戦後初めてのアマチュア無線局予備免許が、1952年7月29日、全国の30人に発給されたことにちなむ。
日本の記念日一覧
記念日 あまちゆあむせんのひ
7月 あまちゆあむせんのひ
アマチュア無線 あまちゆあむせんのひ
アマチュア無線機
『』より :